外国籍人材の採用のための入門手引「ダイバーシティ推進マニュアル・先進事例集」をリリース

この度、キャリアダイバーシティ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:和田海二)は、外国籍人材の採用の入門手引として「ダイバーシティ推進マニュアル」と、外国籍人材の積極的採用等のダイバーシティ推進に取り組む企業様に向けた「ダイバーシティ先進事例集」をリリースいたしました。

外国籍人材の採用の入門手引「ダイバーシティ推進マニュアル」
日本では、2050年に約2,300万人もの労働人口が不足すると言われており、中長期的な人材の確保が喫緊の課題となっています。調査によると、日本へ留学に訪れている留学生の約6割が「日本企業の受け入れ体制が十分でない」ことを理由として、日本での就職を敬遠しています。

日本における急速な人材不足と社会のグローバル化に伴い、日本企業による外国籍人材の受け入れ体制整備は急務です。一方で、現状として「外国籍人材の受け入れ方法が分からない」という企業は多く、採用活動は停滞しています。

そこで、日本企業が外国籍人材を受け入れるための第一歩として、「ダイバーシティ推進マニュアル」を当社が作成いたしました。外国籍人材の採用意義や採用方法、採用における注意点等を分かりやすく、ポイントをまとめて解説しております。

「ダイバーシティ推進マニュアル・先進事例集」のダウンロードはこちら↓
https://career-diversity.com/wp-content/uploads/2021/10/diversity_book.pdf

先行企業のエッセンスをまとめた「ダイバーシティ先進事例集」
実際に外国籍人材の採用を行った3社の企業様に、ダイバーシティを推進する経営の考え方、採用による影響等を伺いました。ダイバーシティの考え方は国籍だけでなく、宗教や年齢、性別、障害の有無等の個性や価値観も含みます。

今回、インタビューをさせていただいた清水建設株式会社のダイバーシティ推進室の西岡室長はこのように語っています。

『「国籍」「セクシュアリティ」「障がいの有無」という枠組みだけでなく、10人のメンバーがいたら10通りの個性や価値観、つまり多様性があると思っています。 「男性だからこの仕事」「外国籍だからこの仕事」のような考え方ではなく、「あなただからこの仕事ができる」と 評価し合える環境づくりが、企業においてダイバーシティを推進していくということではないかと考えています。』

 なぜダイバーシティ推進を行うのか、なぜ外国籍人材を採用するのか、各先行企業の考え方を読み解き、参考にするところから始めてみてはいかがでしょうか。

「ダイバーシティ推進マニュアル・先進事例集」のダウンロードはこちら↓
https://career-diversity.com/wp-content/uploads/2021/10/diversity_book.pdf

今回、リリースいたしました「ダイバーシティ推進マニュアル・先進事例集」に関するご意見・ご質問はこちらよりお問い合わせください。
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【会社概要】
■キャリアダイバーシティ株式会社
代表者:和田海二
所在地:東京都台東区雷門一丁目16-8 小海ビル3階
設立:2020年7月
資本金:500万円
事業内容:人材コンサルティング、人材紹介
ウェブサイト:https://sosmedjapancom.wpcomstaging.com/