履正社高等学校にて、インドネシアの高校との交流プログラムを実施しました
2025年1月14日〜17日の4日間、インドネシアのジャカルタよりSanta Ursula Jakarta高校が大阪の履正社高等学校に訪れ、交流プログラム「Global Immersion Program」を実施しました。Santa Ursula Jakarta高校は2025年で創立166周年の歴史あるカトリック系の女子高校で、学業や部活動でも非常に優秀な学生が多く集まっています。
同校では、オーストラリアやタイ、香港などにこのような教育旅行を行なっており、日本への渡航は初めての取り組みとなります。今回は同学校より100名近くの応募の中から厳正な選考を通過した28名の生徒が参加しました。

今回実施した「Global Immersion Program」は、単なる交流プログラムではなく、「渡航前プロジェクト」「(渡航中の)対面プロジェクト」「渡航後プロジェクト」の3部に別れており、両校の学生が交流をしながら同じプロジェクトに取り組み、学び合いをすることができます。

今回は4日間で、合計6時間分の授業を日本人学生と受講し、日本の学校のルールの学習、日本語の学習体験、部活動体験、近隣施設での文化見学、そして、文化交換会などのプログラムを体験しました。

弊社は、当プログラムの企画・運営を行い、来年度以降も定期的に両校の交流、関係構築に貢献してまいります。