インターンの経験を自分の将来に!インターン生へインタビュー第2弾!
2020年8月から東洋大学国際部の竹内さんが弊社でインターンシップをしています。彼女は国際交流や国際協力に関心があり、弊社でインターンシップを始めました。インターン開始から約1年経った今、彼女の振り返りをインタビューをしました。
自己紹介
東洋大学 国際学部 国際地域学科2年の竹内萌葉です。出身は長野県で、自然と動物が好きです。
自分のモチベーションや関心
高校時代から、国際交流・国際協力に関心があります。海外にいる自分とは違うバックグラウンドを持っている人たちと対話することで、考え方が変わったり、違う視点から物事を捉えられるようになる事が自分にとって楽しいからです。そして大学では、国際協力・国際開発について学んでいます。
キャリアダイバーシティでの活動内容
キャリアダイバーシティでは、IRORI(囲炉裏)という名前で、日本語会話プログラムを企画・運営しています。日本語会話プログラムとは、日本語学習者の方と私達大学生が繋がり、日本語学習のサポートをするプログラムです。このプログラムは、私達インターン生が企画から運営まで全てをやらせていただいてます。そして、和田さんからフィードバックを頂く中で新たな知識やアイディアを学び、プログラム企画に活用させています。インプットしたものをアウトプットする場があるため、毎回経験として多くの学びを得ています。
今後の自分のキャリア
今後は、海外の方と共に働いたり、日本に住む外国人の方をサポートしていきたいです。「国際協力」と聞くと、外国で活動をし、貢献していくことだとそれだけを考えていましたが、このCareer Diversity でインターンをしてから考え方が変わりました。日本で働く外国人の方の中には悩みを抱いている人がいることを知り、実際にその方たちと話すことで、日本に住む日本人が寄り添いその問題を解決していく必要があるのではないかと考えます。この問題意識を大切に、今後キャリアを築いていきたいです。
自分の将来につながるインターン
このインターンでは、実際に日本で働いている方・日本で働きたいと思っている方と出会い繋がることができています。またそれだけでなく他大学に通う学生と知り合い、繋がりを持てることで、自分の興味分野も広がり視野を広げるきっかけになっています。
また、チームで動き、プログラムを企画運営していくなかで、マネジメント力がついたと感じています。チームで動いていくためには、何が大切か考え常に行動するようになりました。また現状を広い視野から把握し、持っている課題に対してどのようにアプローチしていくべきか主体的に考える機会がとても多いため、実践を通して課題解決力を身に付けることができています。